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子供お口の健康(よくかむことの重要性)

こんにちは、口は体全体から見ればとても小さい場所ですが、触覚や温度感覚などの皮膚感覚の面では口唇から咽頭までの口に関連した部分の情報は、脳に伝わる情報全体の1／3を占めているそうです。
例えば、異物や危険な物が口内に入るとおかしいと察知し吐き出すということです。
このように、からだに有害な物から身体をガードする重要な役割をしています。
そして「よくかむ」ことは、おいしさに繋がりおいしいと、感じる心が食欲を生み、子どものからだをつくります。
「咀嚼」「歩行」「呼吸」に関わる神経経路は、脳にプログラムされた生きるための重要な運動である事が明らかにされているそうです。
『ひみこのはがい〜ぜ！』(日本学校歯科医会参照)

ひ:肥満予防
み:味覚発達
こ:言葉の発音はっきり
の:脳の発達
は:歯の病気予防
が:ガン予防
い〜:胃腸快調
ぜ:全力投球
このように、かむことでお口と身体に様々な良い影響がみられるようです。スタッフ向井

 

新城アイモール歯科

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