記事一覧

ミッドライフ・クライシスと口腔の関係性について

「中年期」といわれる40歳から64歳の25年間においてさまざまな体験を通して心理的危機に陥ってしまう「ミッドライフ・クライシス」約80%の人が経験するといわれています。
子育て、家庭、職場の人間関係や親の介護問題などあらゆる事象に直面する「中年期」はまさに、「人生の試練期」であるといえます。
ミッドライフ・クライシスに陥らないためには、人生の目的、特に誰かの役に立っているという「自己肯定感」が必要とされるようです。
ミッドライフ・クライシスを抱えた患者様が、歯科医院を受診することも少なくはありません。
「口腔環境はその方の生活を反映するといっても過言ではないほど、日々の習慣や健康状態が如実に現れます。
なぜなら口腔は食べることや健康の「一丁目一番地」といわれるように、医療と生活を結ぶ、敏感かつ重要な器官であるからです。
ミッドライフ・クライシスに陥る背景には複数要因がありますが、口腔が関与した症例も多くみられ、そうしたケースでは歯科からの、アプローチによって、口腔機能が改善し、普段の食習慣が変わることによって大きな相乗効果が期待できるのです。
もし、心辺りや気になる事がありましたら一度ご相談していただければと思います。
　　　　　　　　　　　　　　スタッフ向井

新城アイモール歯科

CATEGORYカテゴリー

RECENT POSTS最近の投稿

TAGタグ

ARCHIVE月別アーカイブ

PAGETOP