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「よくかむこと」の効用②

前回かむことにはこんな効用があると書きました。

 

①栄養素の吸収を助ける

②胃腸の働きを促進する

③食物本来の味がわかり、おいしく味わえる

④顎の骨や筋肉に刺激を与え、正常な成長・発育を促進させる

⑤唾液の分泌を促進する

⑥肥満の予防

⑦脳の活性化

 

この中から少し詳しく見ていきたいと思います。

 

④正常な成長・発育の促進

 乳歯のうちによくかまないと、後から出てくる永久歯のスペースが十分に確保できず、歯並びや噛み合わせが悪くなり、虫歯や歯周病・顎関節症を発症させる要因の一つになってきます。

 

⑥肥満の予防

 私たちは空腹や満腹を脳の空腹中枢と満腹中枢で感知しています。よくかんで食べると満腹中枢が刺激され、食べ物の摂取量が少なくなり、インスリンの分泌も低下することが報告されています。

 よくかんで食べることは、摂取量の減少→肥満予防→生活習慣病予防につながります。

 

⑦脳の活性化

 よくかんで食べることは、脳血流量を増加させ、脳を活性化させます。

 運転中にガムをかんで眠気を防止したり、スポーツ選手が集中力を高めるためにガムをかんでいるのはいい例です。

 脳の活性化が学習効果を向上させたり、認知力の低下を抑制できる可能性も秘めています。

 

その他にも、咀嚼機能を維持している高齢者の方はバランス機能が高いことが報告されています。

よくかむことは寝たきりの予防や食事を楽しむことにつながり、高齢者の自立や生活の質を高めることにつながります!

 

みなさん歯を大事にして充実した毎日をお過ごしください。

 

スタッフ 下村

新城アイモール歯科

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