一般歯科
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虫歯治療
当院の虫歯治療の特徴 ~できるだけ痛くない怖くない治療~
歯科医院での治療は痛くてつらいものというイメージが強いのでしょう。
当院では、そんな患者様の痛みと恐怖感を和らげるために、様々な工夫を取り入れております。
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表面麻酔を塗って歯茎を麻痺させてから
麻酔注射を打つ - 麻酔液は人肌に温め、針は最も細いものを使用35G
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一定のペースでゆっくりと注入できる
電動麻酔器を使用 -
ご希望の方には、麻酔効果がさらに高まる
「精神鎮静鎮痛法」を実施 - 針なし注射器を使用
全身的にご病気のある方への治療や外科手術の際には、安全に治療を行うために生体情報モニターを使用することもあります。これにより患者様の血圧や心拍数の変化を早く知ることができます。
以前の歯科治療の経験から治療を受けるのが怖い
という方には笑気麻酔を使用しています。
それによりリラックス状態で治療を受けることができます。
自分のお口の中の状態を知ることが治療への第一歩
口腔内写真を使ってご自身のお口の状態をしっかりと把握できるよう、虫歯の進行度や治療でどこまで治ったのかをお見せするようにしています。
これからどのような治療をしていくのかを知ることは、恐怖感の軽減にも繋がります。
また、当院ではダイアグノデントと呼ばれるレーザーにより、虫歯の進行度を数値で測定できる検査機器も導入しております。
根管治療
虫歯が進行したり歯の根っこに膿が溜まったりして、通常の「削って詰める」ではない根の中の治療が必要になることがあります。
当院ではニッケルチタンロータリーファイルを用いた方法を導入しており、より正確に治療を実施できるようにしています。
歯周病治療
成人の8割は歯周病!?
歯周病は細菌によって歯を支えている骨が溶かされてしまう病気であり、虫歯と違って痛みがないまま進行していき、場合によっては一度に複数の歯を失ってしまうこともあります。
実際に成人の約8割は歯周病にかかっていると言われており、歯周病のため大切な自分の歯を失ってしまう方もおられます。
歯周病は予防と早期治療が可能な病気であり、将来もできるだけ自分の歯で食事ができるように定期的なチェックを受けて頂くことが重要です。
当院の歯周病治療 ~歯周病学会の指針に沿った確かな治療~
当院は、日本歯周病学会の指針に沿って治療を行っています。
歯周ポケットの深さや歯の動揺度(グラグラ度)を検査したり、クリーニングで歯石やプラーク除去したりするのが基本的な治療になります。重度の患者様には歯周外科処置を行うこともあります。
口腔外科
親知らずの抜歯
親知らずは、生え方や埋もれ方によっては、隣の歯を押して歯並びを悪くしてしまうことや、虫歯になりやすい環境を作ってしまうことがあります。
当院では、さまざまな状態の親知らずの抜歯に対応しておりますが、顎の神経が親知らずにくっついている場合には安全性を優先して大きな病院を紹介させて頂く事もございます。
顎関節症の治療
「口を開ける時に顎で音がする」「痛くて口を開けられない」・・・そんな症状でお悩みの方は、是非一度ご相談にいらして頂ければと思います。
当院では、お薬だけで症状が改善する事もありますが、顎の関節の負担を軽減する治療として、就寝中に装着するマウスピースの作製をしております。
歯の移植・再植
歯が抜けてしまった時に他の歯を移植したり、抜けた歯を再植したりする治療を行っています。
特に小さなお子様は、遊んでいる時やスポーツ中に歯が抜けてしまうことがあるかも知れません。
当院では、スポーツ中や転倒などで歯が抜けてしまった場合の処置をしておりますので、その場合には、すぐに当院へお越しください。
その他
お口の中に嚢胞(のうほう)と呼ばれる袋状の出来物ができた時や、歯茎から歯の根っこの処置をする時など、様々な口腔外科処置に対応しています。
お口の中に痛みや違和感がございましたら、できるだけお早めにご相談ください。