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幼児期のおやつについて

こんにちは、幼児期のおやつについてですが、市販のお菓子には虫歯になりやすいだけでなく、脂質や糖質が多く含まれています。
砂糖量が多い食品はもちろん、歯にくっつきやすかったり口腔内に長く残るお菓子は虫歯のリスクが高くなります。乳酸飲料や野菜ジュースなども砂糖が多く含まれているので与える頻度など調節されると良いかと思います。
また、虫歯のリスクを、減らす為にもおやつの回数も重要です。普段お子さんの口内は中性ですが糖を摂取すると酸性に傾きます。
そして40分程で中性に戻りますがおやつの回数が多いと口内が酸性になっている時間が長くなり、虫歯のリスクが高くなりますので頻繁におやつを摂ったりおやつをだらだら食べ続けないよつに気をつけましょう。
砂糖を含まない食品やキシリトール入りの歯にくっつきにくいお菓子などを与えるのも良いかと思います。 スタッフ向井

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